優秀な技術があるのに後継者不在のため会社を閉鎖せざるを得ない、利益向上のため
不採算部門の閉鎖、不採算店舗の圧縮等余儀なくされるケースはあるかと思います。
しかし、それは同時に優秀な技術を消滅させてしまい、従業員やその家族の方々の
生活をも奪ってしまうことになります。
出来ることならその様な事態だけは避けたいと、経営者であれば誰もが
お考えになるでしょう。
会社や事業を引き継いで下さる方がいらっしゃれば、優秀な技術を消滅させずに済み
従業員やその家族の方々の生活を守れる確率も高くなります。
ただし、会社や事業を売却するといっても、適正な価格はいくらくらいなのか? 資産や負債をどの様に引き継ぐのか
或いは整理するのか? 買い手側とどの様に交渉すればいいのか?
交渉が成立したとしても契約書はどの様に作ればいいのか? 等々分かりづらいことが多々あるかと存じます。
弊所では、上記の様なお悩みに関しても出来る限りのお手伝いをさせて頂きます。
お気軽にご相談下さい。