当たり前のことかもしれませんが、事業を継続、拡大させるためには
必ずお金が必要となります。
語弊があるかもしれませんが赤字であってもお金が回っている以上会社は潰れません。
逆に黒字であってもお金が回らなければ会社は潰れます。
つまり、事業を継続させるためには安定した資金繰りを確保することが必須となります。
安定した資金繰りを確保するポイントは、金融機関の制度融資や、各省庁、各地方公共団体等の
補助金・助成金等をうまく活用することにあると思います。
制度融資とは都道府県や各市町村などの地方自治体が、中小企業や会社創設を目指す人への
サポートを目的とした制度を利用して、融資を得ることを指します。
助成金の場合、受けるための資格要件を満たせばほぼ受けられますが、補助金の場合は申し込めば確実に
受けられるとは限りません。
補助金をどんな事業に使うのか、社会に役立つ事業なのか等、書類を作成して勝ち取る必要があります。
制度融資、補助金・助成金にも様々なものがございます。(創業支援制度、ものづくり・商業・サービス革新補助金等)
各種制度融資、補助金・助成金等の申請に関するアドバイスや、特に融資には欠かせない事業計画書の策定等
弊所にてお手伝いさせて頂きます。
経営革新等支援機関として経済産業省から認定されている弊所をご活用頂く事により、より大きなメリットを感じて頂けるものと信じております。詳しくは、「経営革新等支援機関とは」のページをご参照下さい。
また資金調達手段には、ファクタリング、ファンド形式での資金調達等もございます。
お気軽にご相談下さい。